LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

オランダの『ホワイト・アスパラ』

オランダで食してから忘れられない『ホワイト・アスパラ』。
「美味しかったね〜」と毎日のようにブツブツ言ってたら、テディが空輸でお取り寄せしてくれました。
どんなのが届くか心配していましたが、こんなに立派( ・∇・)!

アタシの指もかなり立派ですが、それ以上に太くて立派です。

アスパラを茹でる前に、まずソースを作りましょう。
日本ではマヨネーズで食べることが多いのですが、ヨーロッパでは『オランデーヌ・ソース』!
実は作ったことがないアタシ。
フレンチ料理本や、クック・パッドで調べてみます。
こんなことなら、Hさんに聞いておけばよかった(>_<)。
これならイケそうだというレシピに決め、いざ!
バターと卵黄、レモンを使って超低温で加熱していきます、、、が、失敗のサイン『分離』\(>_<)/。
勿体ないしこれを出そうかとも思ったけど、せっかくオランダからお取り寄せした『ホワイト・アスパラ』を完璧に食べたい!
レシピを変えて、再チャレンジです。
ほっ、今度は何とか成功♪

続いて、ホワイトアスパラを、Hさんちでご馳走になたったように真似して作ってみます。
ピーラーで皮をよく剥いて、バター、ハチミツ、塩を少量入れて15分程ゆでます。
野菜マイスターの先生に習ったように、茹でる時、鍋に剥いた皮を一緒に入れました。
これにより、茹で汁は皮から美味しいスープが出て、アスパラにたっぷりのスープが染み込むそうです。

ゆで卵を添えて、見かけはHさんのディッシュを真似して完成。

温かい『オランデーヌ・ソース』をたっぷりかけて、生ハムやスモークサーモンと一緒にいただきます。

ひゃ〜、ふわっと柔らかく茹でられた『ホワイト・アスパラ』は最高です!!

Hさんにいただいたキャンドルで、dinnerは一層盛り上がりますね〜。

「こんなに美味しいなら、またお取り寄せしようよ!」
と言うと、テディは「これで◯◯◯◯円だよ」と。
EXPENSIVEーっ( ̄□ ̄;)!!
飛行機代かかってるし、冷蔵便だし、仕方がないけどね。
突然現実に引き戻されたアタシ。
仕方ない、また来年楽しみましょう(((^^;)。