本日、門下生の『夏の研究発表会』！
私の門下生の研究発表会は、夏休みの終わりに一度、冬の音大受験や音大生の試験前の、二回開催されます。
今回も、M子さんのお弟子さんにも出演してもらい、沢山の刺激をいただきました。
音大生や卒業生は、明日から某コンクールの一次予選がはじまるため、その課題曲が多く演奏されました。
みんな、エライ(^_−)−☆
この暑い中よくおさらいしていました。
普段、レッスンで隣で聴いてるのと違い、緊張感やホールの響きの中で生徒たちの演奏を聴き、胸があつくなります。
ここの部分、こないだのレッスンで苦戦してたのに、やった、上手くいった〜！とか。
いつもよりテンポ速いぞ、大丈夫？
落ち着け、落ち着け、と心の中で応援したり。
一人一人の成長を感じながら、毎回密かに感激してしまうアタシです。
そして、毎回子供たちの応援に駆け付けてくださる親御さんたち。
親御さんたちとも、とても親しくさせていただき、年に度々お話しして、現状を報告しあったり、悩みや将来のことなど相談したり。
私には子供が居ないので、ちょっぴり子育てに参加させていただいているような嬉しい気持ちになります。
そしてそして、ピアノ伴奏でいらしてくださるピアニストの方々にも感謝！
演奏だけでなく、生徒たちを精神的にも支えてくださっています。
そして、毎回ホールの打ち合わせや、プログラム作成など、裏方で準備を進めてくれるS子ちゃんにも感謝！
このスケジュールの中、S子ちゃん無しでは開催できません。
いつも本当にアリガトウ( ´ ▽ ` )ﾉ。
今日お手伝いくださった、Nちゃん、Eちゃんも、本当にアリガトウ！
レッスンではなく、本番でしか学べないこと。
本番の経験は、とても大切。
私もそうして学んできたので、お弟子さんたちにも本番をたくさん経験して、成長していってもらえたらいいなと、願っています。
