LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

大入り袋

昨日は、フィリップ・スパーク氏とのシエナの『第37回定期演奏会』。
ユーフォニウム奏者 外囿祥一郎氏をゲストにお迎えし、LIVE録音も入っての本番でした。

すでに3日間のリハーサルでグッタリ状態のアタシ。
外食や買ったお弁当はお肉が入っていることが多く食べられないし、野菜不足だし、朝からお弁当を作ってみました。
って言っても、冷凍保存していたお赤飯とか、北海道の95歳のお爺ちゃんが年末に送ってくれた紅シャケや、芽キャベツやカリフラワーなど、野菜を沢山入れた地味地味弁当。

そして、ゲネプロ前に楽屋で一本(≧∇≦)!
ぐびぐび、、、ガンバルゾーっ!

なんてったって、本日の公演は早くに『完売』いただいています。
『大入り袋』が配られ、プレイヤーのテンションも上がるってもんです。
本当に本当に、アリガトウゴザイマス m(_ _)m
そして、こちらが今回の『クラリネットチーム』。
「みなさま、今日もよろしくお願いしまーす!」
「はーい、チーズ★」

新春の定期演奏会から、満員のお客様★
スパーク氏がステージに登場した途端、割れんばかりの拍手と歓声。
やはり彼は本当にスターだったのだなと、改めて実感。
ご来場くださったお客さま、本当にアリガトウゴザイマス。

一曲づつ集中し、冷静沈着に演奏を進めていきます。
そうしなくちゃフッと指が止まってしまいそうで気が抜けない。
その位、スパーク氏の楽曲は音数が多くて難しく、吹きッぱで体力喪失でプレイヤー泣かせ。
でもね、やり甲斐ありました。
たくさんの音が重なり合って、斬新な拍子感や複雑なリズムが重なり合って、なんとも独創的な世界観。
華やかで、繊細で、あったかいハーモニー。
スパークさんのお人柄がそんな楽曲をつくっているのでしょうね。
2部の直前のバックステージで、相方Sとの余裕の?スーパーショット★
事務局長Tさんが撮ってくださいました。

コンサート後は、シエナの『大新年会』☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
スパーク氏も、外囿さんも、スタッフも、みんな一緒に新年会。

宴も盛り上がったころ、ラッパ奏者『スナッチ』からのゲームのお誘い。
『大入り★ジャンケン大会』!
ま、つまり大入り袋を賭けてジャンケン大会ってゆう、どちらかってゆうと品がないタイプのゲームではありますが、ま、やってみるか(⌒-⌒; )。

「やるぞ〜!」
「オーーーっ!」
「ジャンケン、ポン!」
「うひゃー、どひゃー( ̄◇ ̄;)」
一位を勝ち取ったのは、コンサートマスターの栄村氏★(左下)。
二位は、イケメンパーカッショ二スト東氏でした(右下)。
あぁ、しかし、なんてノリの良いオーケストラなんだろう。。。
今年もこんな仲間たちと一緒に音を重ね、一緒にお仕事できることは本当に幸せです。
今年もどうぞよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ。

遠く沼津からわざわざいらしてくださった、セリちゃんさま、あきちゃんファミリーさま。
いつもアリガトウゴザイマス*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
おいしかった〜っ♡

さてと、これから明日の『シエナdeアンコン』のクラッツの合わせです。
身体も気持ちもリセットして、いい演奏しなきゃね。
行ってきまーすε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘