公園の紅葉がとてもきれいです。
モコちゃんは、毎日お利口さんにお留守番してくれて、元気にしています。
私の留守中は、とおちゃんとお散歩にいったそうです。
昨日のこと。
サントリーホール前。
最近話題になった、こちらの公演に行ってきました。
世界最高峰のオーケストラ『ウィーンフィルハーモニー』!
演目のメインは、火の鳥!
サントリーホールは間隔を取らず、満席のお客様。
コロナ禍の中、ヨーロッパからのアーティストの招聘コンサートははじめて。
事前検査の中チャーター機で入国し、たくさんの規制の中で日本国内のコンサートが実現されたそうです。
とにかくとにかく、素晴らし過ぎました!
マエストロ ゲルギエフ、的確で音楽的で、なんて素晴らしいのでしょう。
サントリーの6列目からは、その指示がよく見え息づかいまで聞こえてきましたし、音楽の時間の使い方が大きくてその想像を超えていきました。
オーケストラの音がこんなに違うものかと驚く位、無理の無い優しくあたたかなサウンドでした。
奏者1人1人ももちろん素晴らしいのだけれど、個々がいくら素晴らしくても、オーケストラとしてのサウンドは長い歴史の中繋いできた文化で、決して真似のできない揺るぎない音楽なのだなと感じました。
私がここで下手な感想を述べるのはかえって軽くなってしまいますね、この辺りで、、、
いつまでも身体の中に残るような余韻に浸っています。