真っ青な秋の空です。
大好きな叔母、和子ねえちゃんの葬儀告別式が執り行われました。
ここに来るまで、なんだかまだ信じられない自分がいました。
棺に眠るかずこねえちゃんは、優しいお顔で、今にも起き上がって、いつもの冗談を言って皆を笑わせてくれるような気がしました。
立派なご葬儀でした。
6人もの従兄弟従姉妹たちは、哀しみの中でも皆頼もしく、夫である叔父さんを支えている姿が印象的でした。
叔父のかずこねえちゃんへの愛に溢れるスピーチに、涙が止まりませんでした。
かずこねえちゃんにはお孫ちゃんたちが18人もいて、小さな子どもたちまでみんな、ばあちゃんばあちゃんと慕っていて、改めて、かずこねえちゃんはこの一家の大きな柱だったのだなあと。
いつも誰に対しても本当に優しくて、我慢強く、人間として大きな大きな器の方でした。
みんなの心の中に、かずこねえちゃんのあたたかな想い出がこれからも生き続けていくことでしょう。
ありがとう、かずこねえちゃん。