札幌から北斗まで、約5時間のバスの旅。
ずっとずっと続く海岸線。
牧場や田畑がたくさん。
途中、休憩の『八雲』。
殆ど毎日雲があることから『八雲』と言うらしいです。
好物『どら焼き』をGET!なんと、バター入り☆
小豆とバターのコラボ、素晴らしいどら焼きでした。
北斗総合文化センター『かなで〜る』
なんてかわゆい名前(((o(*゚▽゚*)o)))!
元気な小学生のスクールバンドプレーヤーが沢山来てくれました。
サックス奏者栄村氏の、循環呼吸やスラップタンギングに、口をあんぐり開けて、おメメをまん丸くして聞いている姿が忘れられません。
初めて訪れた北斗。
ホッペの赤いキラキラオメメの可愛いこどもたちと、牧場や田畑、海に接するとても素敵な街でした。
本体公演はこれがファイナル。
このあと、木管五重奏『シエナフォレスト』は中標津に移動し、シエナ北海道ツアーは全ての日程を終了致します。
最終日ディナーは、もちろん新鮮なおサカナちゃん!
函館と言えば『いか』
透明ツヤツヤ、踊り食い( ̄◇ ̄;)。
まだ元気に動いている『ぼたん海老』
ブリッと歯ごたえ、甘みが美味しい!
新鮮『ツブ貝』
磯の香り、コリコリ美味しいっ!
こうして夜が更けてゆきました。。。。
私が産まれた北海道は、やはり素晴らしかった!
音楽の楽しみ方も、実に雄大で自由で自然でした。
我々もそんな道産子さんたちたに導かれるように、自由に楽しく、いつの間にかおおらかに表現していました。
そして、大地や海から、沢山の食のエネルギーもアリガトウ( ´ ▽ ` )ノ。
(photo.函館空港にて)