昨晩は、女王エリザベス2世国葬の生中継を観ていました。
厳かで格調高く、女王への愛が溢れていて、不謹慎かもしれないけれど、とても感動してしまいました。
ミサで流れるファンファーレも、オルガンも合唱も、そして、女王自らが希望していたというバグパイプの演奏も、全てが素晴らしかった。
女王は大のコーギー犬好きで知られ、生涯で30匹以上の犬を飼ってきたそうです。
最後の飼い犬となったコーギー犬の「ミック」と「サンディー」は、女王の次男アンドルー王子と元妻に引き取られたそうです。
ご主人のエリザベス女王を亡くしウインザー城で棺を待つコーギーちゃんたち、寂しそうに見えました。