実家があった大分へ、の後半です。
お仕事の合間に、母の友人とランチ。
友人と2か月ぶりに再会した母は、嬉しそうにお喋りを満喫していました。
母をみていて、心を許せる友人とはありがたいなと改めて感じました。
母が友人と一緒に通っていたボーリング場にも寄ってみました。
使っていたロッカーを眺めたり、プレイしているのを見たりちょっぴり寂しそう、、、。
そして、懐かしい実家へ。
家とお別れした時期からあたたかくなり、お庭には季節の花が咲いていました。
ガランとした家の中は、すぐに住めるほどきれいにお掃除されています。
子ども時代の思い出がいっぱい詰まった家です。
亡き北海道の祖父からいただいた、スズランの花が今にも咲きそう。
このまま置いてくるのは可哀想と、母はスズランを掘り起こし持って帰ることに。
家の手続きを色々済ませます。
もう、この家に入るのは本当に最後になるなあ。。。
記念撮影。
ありがとう、大分のおうち。
仲良しのご近所さんにもご挨拶して、元気でいてねとお別れしました。
夜は、母の友人宅にお招きいただきました。
娘さんが用意してくださった、大分のアジ鮨。
フレッシュでピカピカのアジは最高でした!
おばちゃんお手製の栗のお赤飯。
モチモチフカフカでとても美味しかった。
肉を入れずに作ってくださった煮物。
ほっとする優しいお味でした。
淡路島のタマネギが沢山入った、モリモリサラダ。
北海道出身のおばちゃん、ホッケとニシンは最高!
とろりん温泉たまごは、我が家の置き土産の小鉢に。
使ってくださりありがとうございます。
大分のお家とお別れしたばかりで、ちょっぴりしょんぼりしていた母を優しく包み込んでくださるような、あたたかなおもてなしでした。
Kちゃんおばちゃん、Rちゃん、息子くん、楽しい時間をありがとうございました!
2泊3日の大分旅。
お仕事の他にも、盛りだくさんなスケジュールでした。
大分空港の足湯で、フライトまでしばし癒しタイム。
おんせん県、大分!
やっぱり最高やったな。
またいくで♡