LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

ロンドンを食べ尽くせ!

本場『アフタヌーン・ティ』。
イングリッシュ・ティは、ミルクに合う『アールグレイ』をチョイス。

ゴージャスな4段ディッシュプレートに、きゅうりやサーモンのサンドウィッチ、イングリッシュマフィン、3種類のプチケーキ、ジャムやバターがのっています。

一番驚いたのが『スコーン』。
いつも日本で食べていたスコーンと全く違うのです。
バター臭くなく、パサつきもなく、さっぱり、しっとり。
だから、ジャムもバターもよく合います。

ゆったり午後の一時を過ごせる『アフタヌーン・ティ』の習慣。
素敵ですね(*´∇`*)。
そして、ロンドン最後の夜。
初日にご家にお招きくださった、Tご夫妻と一緒にディナーです。
レストランは、私達のリクエストに応えて、ロンドンで人気のシーフードレストランを予約してくださいました。
ロンドン近郊で採れる『生牡蠣』。
う〜ん、クリーミー
小粒だけど、日本の牡蠣みたいに生臭くないのです。

軽くスモークした『イワシのグリル』。

ムール貝のガーリックトマト蒸し』

ドーバー海峡で採れる『ドーバーソウル(舌平目)のグリル、バターソース』

イギリス名物『フィッシュ&チップス』
ロンドン近郊で採れる、タラの一種らしいです。
これが、外はサクサク中はふんわり、モルトビネガーをかけて食べるのがイギリス流。

そんでもって、別腹、デザート。
『アップルパイ・カスタードクリーム』
見るからに甘そう。
カスタードクリームはサラサラで、甘さは無いがクドイかな(((^^;)。
このカスタードクリームが、イングリッシュスタイルらしいです。

『ライス・プディング

これ、アタシが30年位前から『謎』だった食べ物。
英語の教科書に出てきたのです。
念願叶い、食べてみて撃沈。
ご飯のミルク煮、砂糖たっぷり入りって感じ( ̄▽ ̄;)?!
もう要りません。
以上、『イギリス・グルメ』レポートでした。