LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

お試しあ〜れ

朝の寒〜い『後楽園遊園地』。
誰もいなくて、ガラーンとしています。

シエナWOは文京区と提携しているので、リハーサルや本番など、この辺りには度々来ることが多くなりました。
文京シビック小ホールの掲示板。
シエナ・クラッツ』のチラシも掲示されています。
ほらほら、赤い素敵なのがそうね 〜 (o^^o)!
シエナ・クラッツ、記念すべき5回目の公演は、なんと3曲ものオリジナル新編曲!
グリンカ『ルスランとリュドミュラ序曲』
ヴィラロボス『ブラジル風バッハ』
今年もまた、女性9名による衣装も一層華やかにお楽しみいただけると思います(*^_^*)!
2月2日土曜日 14:00〜文京シビック小ホール にて開演です。
詳細は以下の通り。
人気のチケットは、お早めにお求めくださいませ ♪


帰宅するとお腹がグググ〜(>人<;)。
胃腸の調子は、すこぶる健康、絶好調 ★★★
お正月のお餅を『磯部焼き』にしてみました。
美味しい〜っ!
今日は、クラリネット奏者らしい話題をひとつ。
最近、お気に入りの『リード』をご紹介!
『リード』とは、クラリネットを演奏する時に使う道具で、葦の木を薄く削ったもの。
これを、口元にセットして振動させ音を出す仕組です。
日本で使われるものは、殆どがフランス製ですが、このリード、なんとドイツ製なのです。
名前を『アルンドス』といいます。
表と裏が、グレーと黄色になっていて、この面から見るとまるでキャラメルの箱のよう。
従来は、会社名の印字がリードの裏にありましたが、これは表!
よって、リードの裏面が平で滑らかなため、振動が正確です。
カットはフレンチ。
これまでは、箱のリードの8割は吹けないものばかりで、詐欺にあったような気分に陥りましたが、これは殆どが吹けるのでストレスがありません。
まさに、ドイツらしい丁寧な仕事です。
しかも、自由に息が入り、柔らかく柔軟、そして音に伸びがあります。
従来のものより、硬さの表示は柔らかめのように感じます。
クラリネット奏者の皆様、学生の皆様、愛好家の皆様、一度お試しあ〜れ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*。