休暇2日目。
ホテルから、ビーチアクセス。
美しいビーチが広がっています。
強風〜、寒すぎ〜!
サーファーの方はいますが、さすがに寒くて泳いでいる人はいません。
はっきり言って、来る季節を間違えました。笑
朝食は賑やかなビュッフェを避けて、ホテルの和食レッスン。
のんびりと過ごします。
「離島にでも行ってみる?」
てな訳で、港にやってきました。
どこにいこうか?
売店で、面白いものを発見!
発酵食品ですね。
味は、甘くないヨーグルトとかヤクルトみたい。
瓶をかえすと、10円かえってきました笑。
さあ、乗船です。
フェリーは予約も必要なく、1時間に2本と便数も多いので便利です。
石垣島からフェリーで10〜15分の乗船。
往復1700円。
あっと言う間に到着しました。
古民家と石畳で作られた集落。
ガイドブックやテレビでよく見かける、沖縄の原風景が広がります。
今がシーズンの、デイゴの花。
竹富島に着いたが、さあ、どうしようか。
全くのノープランです。
水牛車で竹富島内を観光するツアーは、当日空きがあったので、早速参加することに。
珍しいアクティビティに、ワクワク。
水牛さんは、人が歩くくらいのペース、いえ、それ以下の速度でゆっくりと進みます。
添乗員さんが島の説明をしながら、途中三線(さんせん)で民謡を唄いながら集落内を案内してくれました。
赤瓦の家や石垣など、島内には昔ながらの沖縄の街並みが残っていて、今も2つの集落で島民が生活しています。
とにかく鮮やかな、ブーゲンビリアの花。
今の季節が1番美しいそうです。
ザ!観光!
30分〜40分の水牛ツアー、最高に面白かった!
水牛のゆいちゃん、穏やかで可愛かったな。
ゆいちゃんは道を全て覚えていて、曲がる時に指示を出さなくても自分で進んでゆきます。
水牛は、人間の3-4才の知能を持っている利口な動物だそうです。
竹富島は、人口300人ほどの小さな離島とか。
そして、牛の数は100頭。
島内の小中学校に通う子どもは30人らしいです。
島の子どもたち、音楽は好きかなあ。
文化庁で、こんなところに演奏に行ってみたいなあ。
疲れないように、サクッと半日で帰ってきてしまいましたが、俗世から解放されたような穏やかな時間でした。
星の砂で有名な、カイジ浜にも行ってみたかった。
いつかまたレンタサイクルで島内のビーチを周ってみるのもいいな。