LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

休暇へ2

休暇2日目。

ホテルから、ビーチアクセス。

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美しいビーチが広がっています。

強風〜、寒すぎ〜!

サーファーの方はいますが、さすがに寒くて泳いでいる人はいません。

はっきり言って、来る季節を間違えました。笑

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朝食は賑やかなビュッフェを避けて、ホテルの和食レッスン。

のんびりと過ごします。
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「離島にでも行ってみる?」

てな訳で、港にやってきました。

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どこにいこうか?

石垣島から1番近い離島「竹富島」にしよう!f:id:locomoco123:20240228182011j:image

売店で、面白いものを発見!
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発酵食品ですね。

味は、甘くないヨーグルトとかヤクルトみたい。

瓶をかえすと、10円かえってきました笑。
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さあ、乗船です。
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フェリーは予約も必要なく、1時間に2本と便数も多いので便利です。

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石垣島からフェリーで10〜15分の乗船。

往復1700円。

あっと言う間に到着しました。
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古民家と石畳で作られた集落。

ガイドブックやテレビでよく見かける、沖縄の原風景が広がります。
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今がシーズンの、デイゴの花。
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竹富島に着いたが、さあ、どうしようか。

全くのノープランです。
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水牛車で竹富島内を観光するツアーは、当日空きがあったので、早速参加することに。

珍しいアクティビティに、ワクワク。

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水牛さんは、人が歩くくらいのペース、いえ、それ以下の速度でゆっくりと進みます。

添乗員さんが島の説明をしながら、途中三線(さんせん)で民謡を唄いながら集落内を案内してくれました。

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赤瓦の家や石垣など、島内には昔ながらの沖縄の街並みが残っていて、今も2つの集落で島民が生活しています。
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とにかく鮮やかな、ブーゲンビリアの花。

今の季節が1番美しいそうです。
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ザ!観光!

30分〜40分の水牛ツアー、最高に面白かった!

水牛のゆいちゃん、穏やかで可愛かったな。

ゆいちゃんは道を全て覚えていて、曲がる時に指示を出さなくても自分で進んでゆきます。

水牛は、人間の3-4才の知能を持っている利口な動物だそうです。

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竹富島は、人口300人ほどの小さな離島とか。

そして、牛の数は100頭。

島内の小中学校に通う子どもは30人らしいです。

島の子どもたち、音楽は好きかなあ。

文化庁で、こんなところに演奏に行ってみたいなあ。

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疲れないように、サクッと半日で帰ってきてしまいましたが、俗世から解放されたような穏やかな時間でした。

星の砂で有名な、カイジ浜にも行ってみたかった。

いつかまたレンタサイクルで島内のビーチを周ってみるのもいいな。

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