今日は千秋楽。
昨年から、シエナと提携をしている『文京シビックホール』です。
ゲネプロから、レコーディングが入ります。
いつものゲネとはまた違った緊張感。
今日でおしまいかぁ。。。。
名残惜しいような、切ないような、終わって欲しくないような。
なんだろう、9回も同じメンバーで公演を重ねるとそんな気持ちになるのかもしれないな。
そして、本番がはじまった。
物凄く張り詰めた空気を感じた瞬間、バッハがはじまった。
ひとつひとつの音を大切に大切につくって、夢中で演奏し終わった時に、涙がぽろぽろこぼれてきた。
きっと、佐渡さんもオケのみんなも同じように感じていたんじゃないかな。
みんな、そんな顔をしていたもの。
そして、アンコールの星条旗で客席に降りたら、恩師のＳ先生が手をふってくれていて。
またまた、涙がぽろぽろ、、、。
色々な想いが一気に込み上げてきてね、嬉しかったよぉ。
みんなに支えられて、音楽できて、聴いてもらえて、アタシは幸せだな。
思いきり息を吹き込んで、音を出して、生きてるって、こういうことなんだなと感じたもの。
沼津から来てくださった、◯◯◯吹奏楽団のＳ団長さま、他、ピチピチメンバーの方々＆シンチャン、ありがとうございました(*´∇｀*)。
仲良しＫファミリーさま、ありがとうございました。
そしてそして、大好きな佐渡さん、愛するシエナのみんな、スタッフのみなさま、
Special Thanks ！！！！
