LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

夏野菜の煮浸しの作り方

明日から又しばらく審査の仕事が続き、楽器を吹く環境が困難なんだよね。
こんな時は、格好の『楽器スペシャル修理期間』(^_−)−☆
てなわけで数日入院して、ガッツリじっくり診てもらおうってわけです。
リペアマンの方も「少ない時間の中慌ただしくやるより、たまにはタップリ時間をかけて丁寧に出来るからいいんですよ〜」と言ってくださいます。
この間は、他の楽器で毎日のデイリートレーニングを済ませればOK★
日頃頑張ってくれている楽器ちゃん、健康になって帰って来ておくれ〜。

なんだか、アタシの『地味地味手抜き料理』のレシピを教えて欲しいなんて方がいらっしゃって、嬉しいやら恥ずかしいやら。
いやー、本当にね、作り方って程じゃないからさ。
しかも、本当は焼いていないし煮ていないしさ。
でも、ま、図々しく『なんちゃって煮浸し』の作り方なんてのを載せてみようかな。
とにかく呆れちゃうほど簡単だけど美味しいよ〜、笑。


『夏野菜の煮浸しの作り方』


【材料】
茄子
ズッキーニ
シシトウ
パプリカ 赤&黄
唐辛子輪切り
(オクラ、インゲン、南瓜、なども美味しいです)


出汁汁
生姜


【作り方】
1:茄子は予め水につけてアクを取り、包丁で細かく切れ目を入れて一口大に切り水気をしっかり拭き取っておきます。
ズッキーニは輪切り
シシトウはそのまま
ピーマンは一口大に


2:出し汁の作り方
出汁を取り、みりん、酒、砂糖などで味を整えますが、それぞれのご家庭のスタイルでよいと思います。
我が家では、茅之舎さんの出汁をかなり薄めにして使用しています。
お好みで輪切り唐辛子を入れておいてね。


3:サラダ油170度で熱し、少し固めかなって程度に短時間でサッと揚げます
油切りをして、温かいうちに先程の出し汁の中へ漬け込みます。
煮なくても余熱で味がしもり、野菜も柔らかくなります。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしていただきます。
1〜2時間程度で味が染み込みますが、翌日は更に美味しいです。
お皿に盛ったら、おろし生姜を添えると香りがいいよ〜。


今日は、冷蔵庫に残っていた煮浸しをのっけて『煮浸しのっけ蕎麦』を作ったよ。
美味しかった〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
簡単だから、是非試してみてね。