日曜日の西新宿。
えぇ?人がいないっ!
やはり、オミクロン蔓延の恐怖から外出を控えているのでしょうか。
翌日からのツアーに備え、楽器の調整へ。
最近はリガチャーの種類もかなりあるから、何を使えば良いか迷ってしまいますね。
私が楽器をはじめた頃は、数えるくらいしか無かったし、楽器購入時についてきたビュッフェのリガチャーを使うのが主流だったからなあ。
時代は変わったものだ。
楽器を待っている間、いつもならフラフラ新宿の街を徘徊していますが、さすがに自粛を決め、車内でコーヒータイム。
車内で楽譜を読んだり、雑務をこなしたりよい時間を過ごしました。
コレね、私が子供の頃の鉛筆なんです。
いつの日か、出てきたらしく、実家から送られてきました。
旧姓で名前が入っていて、小学生時代の私の筆箱の中は、このオレンジの鉛筆がギッシリ入っていたのを思い出します。
あの頃は、友達の筆箱にサンリオキャラクターの文具が賑やかに入っているのが羨ましかったものだけど、あの頃こんなオーダー鉛筆を持たせてくれた母のセンスは素敵だったなあと思ったり。
ちなみに弟はブルー、何十年も経つのに何故かとても描きやすい。
子供心ってね、笑。