先日、テディが映画に連れ出してくれました。
「神様のカルテ」です。
普段、日本映画はあまり観ないのですが、この作品は特別。
映画の中の音楽を演奏したからです。
これを録ったのは、昨年の暮れでした。
どんな作品に使われるのか解らずでしたが、各シーンごとに振り返ると、なるほど、こう使われる訳だ〜と納得(*^.^*)。
エンディングのノブ君の自由で伸びやかなソロピアノは、オケを後から重ねたので、テンポは揺れクリックも使えず、難しいレコーディングだったなと思い出されます。
そういえば、テーマは春にシエナでも録ったっけ？
医療現場を中心に繰り広げられる人間関係の素晴らしさを綴った映画でしたが、命とは、、、何だか色々考えさせられました。
それにしても、自分の音と桜井君が絡むのは、嬉しいものですね。
ちなみに、甥のポリン(小学一年生)は「桜井君にクリソツ！」と良く言われます(*^o^)／＼(^-^*)。
