名古屋の後『伊勢神宮』へ御参拝へ。
後日改め、じっくりとアップいたします。
その前に、素晴らしい伊勢ディナーをご紹介。
宮内庁御用達の伊勢の地物料理を提供するお店『大喜』さん。
スゴイ、皇室からも感謝状。
天皇御一家がそれぞれ『伊勢神宮』をご参拝された時のお写真がお店の廊下に飾られていました。
これは割に最近よね？
愛子さま、テレビで観たもの。
先ずは、このお店名物『伊勢海老』さま。
そして、地物のお刺身をいただきましょう。
海老の王様！バンザーイ！
『胡麻豆腐』
『シャコ』
『大あさり』
『さめのたれ』(青いお皿)
この『さめのたれ』は、伊勢に伝わる郷土料理。
サメを食べる習慣は、山陰地方の一部と、伊勢地方だけに限られているらしいのですが、古代より伊勢神宮で大きな祭典に欠かすことのできない神饌（しんせん）の一品とされてきた大切な供え物だそう。
鮫を薄くスライスし塩に漬け込み天日干しし、食べる時には軽く炙っていただくんだけど、絶品！
伊勢の『まつたけ』さまを焼いていただきました。
シャキシャキ、香り豊か。
は〜、なんて美味しいのでしょう〜。
続きまして『土瓶蒸し』。
『まつたけ』というのは、実に色々な愉しみ方があるのね。
滅多にいただけない『まつたけ料理』に唸るIZ。
サックリホクホク『鱧の天婦羅』をいただき。
〆に『伊勢まぐろ』『伊勢穴子』のお寿司に舌鼓。
こんな高級感あるお店で、普段食べられないような食材を堪能したというのに、お値段安くてビックリΣ（・□・；）。
大満足の『伊勢料理』でしたとさ。
