今朝のジュースは、ケール、小松菜、バナナ、豆乳。
モコは一人ぼっちでぐびぐび。
毎朝一緒にぐびぐびしていたロコにもお供えします。
3/21の深夜、ロコが天国へ旅立ちました。
突然のお別れでした。
家族揃って、朝の公園へ行ったのが最後のお散歩になりました。
翌日は脾臓摘出手術の予定でした。
お散歩もして、モコと一緒にお昼寝をしました。
あたたかな日で、珍しくラナイに出て見が見えないのに夕陽を眺めていました。
手術前なので、お風呂へ入れて歯を磨き、一緒にごはんを食べて、いつものようにアタシのサラダをねだって、いつものように夜を迎えました。
さあ、寝ようとロコを抱きかかえた瞬間、心音は止まりグッタリしていたロコの姿が忘れられません。
震えながら病院へ駆けつけましたが、ロコは戻ってきませんでした。
ロコの隣に座っていたのに。
ほんの30分ほど目を離してしまっていました。
動物病院から帰宅する時、テディからの電話。
電話口でロコの訃報を知ったテディは泣き叫びました。
従姉妹の子供たちからロコへあたたかなお手紙をいただきました。
ひょうきんなロコは子供たちの人気者でした。
2年前から盲目になり、その後てんかん症状が出て、更には免疫疾患から関節炎になり歩くことができなくなった時期もありましたが、ロコはどんなにぶつかっても、転びそうになっても、いつも明るく前向きでした。
たくさんのお薬も、毎日本当に頑張って飲みました。
そんなロコに、たくさんのメッセージとお花が届きました。
みんなに愛された、かわいいかわいいロコ。
みなさん、ロコを可愛がってくださり本当にありがとうございました。
アタシにとって、我が子同然のロコが逝ってしまいました。
いつかはこんな日がくることは覚悟していたけれど、哀しみは落ち着くどころかいっそう増してきているように感じます。
時間が解決してくれると言うけれど、きっと哀しみはいつまでも解決なんかしなくって、時間をかけて哀しみに慣れていくのだと思います。
お引越しして、ロコとモコを我が家に迎えた年の写真。
ロコは我が家にたくさんの幸せをもたらしてくれました。
アタシに笑顔と勇気を教えてくれました。
お目々が見える天国で、たくさん大好きなボールを追いかけてね。
かわいいロコ、11年間本当に本当にありがとう。
locomocoLIFEは、今後も変わらず続けていきます。
これまでロコを応援し可愛がってくださった皆様、長い間ありがとうございました。
これからも、モコを応援してください。