今朝のジュースは、春菊、バナナ、りんご、豆乳。
昨日は、テディの祖父母の法事でした。
高円寺のお寺にあるテディ家のお墓は、イチョウの木の下にあります。
赤や黄色のイチョウの葉に埋もれ、葉の間に落ちている『銀杏の実』を拾う義父の姿がありました。
秋の紅葉もおしまい、寒い冬に向かっていくのでしょう。
オスロの街には、トラムや市バス、地下鉄、と本数も多く交通の便がとても良いです。
下右上の『24時間オスロパス』を購入すると乗り放題です。
オスロ滞在はカフェ巡りだけでも良いって人もいるくらい、街中のあちこちにカフェがあり、人々はカフェで一息入れたり、本を読んだり、仕事をしたり、生活の中に上手に取り入れています。
子供を遊ばせるスペースでは、公園のように親子連れが過ごしたり。
会議をするスペースがある場所では、スーツを着たビジネスマンがPCを開き仕事をしたり、カフェの様々な使い方を垣間見ました。
美術館の前にあるカフェ。
何処のカフェでも、美味しい『ラテアート』を簡単に作ってくれます。
シングルにするか、ダブルするか聞かれますが、断然ダブルラテ！
普段ブラックの多い我が家ですが、とっても美味しい『オスロラテ』が気に入りました。
トラムに乗って郊外にある『FUGLEN 』へ。
コーヒーだけではなく、パンも最高に美味しい！
まるで友人の家に遊びにやってきたような居心地の良いカフェ。
寒い雪の中、ソファに座りあたたかなところで過ごす時間は最高です。
そして、こちらは名店『JAVA』。
バリスタ初代世界チャンピオンのカフェです。
ここの名物はコーヒーだけではなく、小さな農家から取り寄せた、ノルウェー名物『ブラウンチーズのオープンサンド』。
ブラウンチーズは、チーズというより、濃厚な味わいと独特の甘みで、まるでキャラメルのような味わいです。
日本人の口にもよく合い、チーズが苦手な人でも大丈夫ということも多いそうです。
早速、オスロ郊外のチーズ専門店へ。
ノルウェーはどこに行ってもチーズの種類が豊富で、とっても美味しいのです。
チーズ屋さんのお兄さんと、相談しながら色々なチーズを試してみます。
ノルウェーにしか無い『ブラウンチーズ』と『ブルーチーズ』。
濃厚な味わいの『パルミジャーノ』もゲットしました。
お兄さん、長時間親切にどうもありがとう！
オスロ中心街に戻ると『クリスマスマーケット』がはじまっていました。
沢山の小さな店先には、クリスマスグッズや、ソーセージやハム、チーズにお菓子、マフラーに手袋。。。
マーケットを見ているだけでも楽しいです。
ヨーロッパでよく見かける『ホットワイン』。
シナモンが効いていて美味しい！
焚き火の前で、ホットワインで心身共にあたたまりました。
続く。
