教会のあと、、、
古城のホテルに立ち寄ってもらいました。
今は使用されていないお城や教会がたくさんあるなんて凄いです。
この時期のヨーロッパでは珍しく、青空が広がって、あたたかく気持ちのよいお天気でした。
帰宅して少し休憩。
りりちゃん、クッキーちょうだーい♡
可愛すぎます。
そして、Bさんに送っていただき、オランダで最も古い町 マーストリヒトへ。
紅葉が終わりを迎え、一面美しい落ち葉のカーペットです。
水車のパン屋さん。
いまも、ここで小麦を挽いています。
ビショップモーレンという、スペルト小麦小麦のパン屋さん。
スペルト小麦とは、古代小麦のことです。
バゲットというと、フランスをイメージしますが、ここのバゲットは、ヨーロッパのパン選手権で、なんと1位を獲得したのです!
香りに誘われて、水車の前にのベンチづでりんごのパンをいただきます。
サクサクで、生りんごが爽やかでとても美味しかった♫
世界一美しい本屋さんに選ばれた
「ブック・ハンデル・ドミニカーネン」。
古い教会を利用して本屋さんに改装されました。
カフェもあります。
祭壇の十字架がテーブルに!
マーストリヒト市庁舎。
聖母マリア教会。
11世紀に建てられたローマカトリックの教会です。
海の守護神でもある聖母マリア様。
クリスチャンではないのに、一瞬、神の領域に足を踏み入れたかのような、静寂な空気感に包まれます。
聖母マリア像を拝むと、争い事が仲裁されるという言い伝えがあるそうです。
マース川沿いに立つ映画館。
ここは昔、陶器工場だったそうです。
レトロで素敵!
工場だっただけあり、天井が高く解放的な空間。
カフェレストランの壁には、たくさんの陶器のお皿が飾られ、昔の陶器工場を思わせます。
休憩タイム♡
夜のマース川。
美しい!!