LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

『新タマネギ』ディナー

K君から贈られてきた『新タマネギ』をシンプルにいただきます。
ポン酢は、大分産のカボスで作りました。
鰹節を散らして、完成!

甘みがあって、シャキシャキでなんて瑞々しいのでしょう!
とっても美味しいです(^▽^)!

そして、『新タマネギのスープ煮』
勿論、しんちゃんのお出汁でね ♪

火を通すと、トロトロと新タマネギの甘みがうんと出て、また美味しいですね〜♪
K君、激ウマよ〜っ!アリガトウ〜!


実家の母から『写メール』がきました。
どうやら、あちらも大分産『新タマネギ』のメニューらしいです。
厚揚げと一緒に炊いたようです。
わ〜、柚が素敵ね、これも美味しそうですね。

ウザウザだけど、J野菜ソムリエとして、ちょっぴりウンチク言わせてね(^。^;)。
タマネギは、秋に種をまいて、翌年の夏に収穫するものと、春に種をまいて、秋以降に収穫するものがあります。
秋に種をまいて、3〜4月のやわらかいうちに収穫するものを『新タマネギ』といいます。

通常は、茎が枯れて倒れてから出荷されますが、新タマネギは、茎が青い状態で切って出荷されるのです。
新タマネギは、独特の甘みと、水分を含んだ瑞々しさが最高!
皮は薄くて、辛みが少ないので、新鮮なものを生食でいただくのがおすすめです〜。

残念ながら、貯蔵タマネギと比べて日持ちがしません。
ビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょうね。