LocoMoco LIFE

シエナウインドオーケストラ クラリネット奏者 飯島泉のブログ

若き イケメンプレイヤー

ALO〜HA!
朝からまるでハワイのように暖かい*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*

グビグビっとトマト&セロリジュースを完飲!

ん?ジュースだけじゃ足りないかも。。。
てわけで、調子に乗ってラナイで『レタス&チーズ&ちくわのサンドイッチ』。
何だか今日は食欲モリモ〜リ。
出かける時には、着ようと思っていたパンツがパッツン。
ちーん、食べ過ぎた、、、別の服にしよう(−_−;)。

昨夜、ずーっと興味のあった若きクラリネット奏者の生の音を聴くチャンスに恵まれ、Sebastian Manz(セバスティアン・マンツ)さんのマスタークラスの聴講へ行ってきました。
さすがヨーロッパで注目の奏者とだけあって、多くの都内オケプレイヤーや顔馴染みのクラリネット奏者、学生奏者たちも沢山いらしていました。

マンツさんは、シュテゥットガルト放送交響楽団の首席クラリネット奏者。
彼が若干22歳の時に、滅多に一位を出さないことで名高い『ミュンヘン国際音楽コンクール』クラリネット部門で40年ぶりに一位に輝いたことで注目された若きイケメン・クラリネット奏者です*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*。

自然体で親しみやすく、優しさや気遣いを感じる、まるでブラピをやわらかくしたようなマンツさん(←あくまでもIZの感想)。
学生へのアドバイスもとても親切丁寧に、そして奏者の持つ音楽を大切に引き出してくれていました。
レッスンの途中に時折吹いてくださっていましたが、さすが!
ああ、もっと聴きたいな〜と思っていたら、最後に何か演奏しようか〜てなことになり一曲披露、やった(^ー^)ノ。
しかも、演目はその場で決めるような軽いノリ。
「誰か楽譜持ってる?」「これ弾けるピアニストいますか?」てな感じ。
そして演奏された一曲は『ウエーバーのコンチェルト第2番の第3楽章』
明るく伸びやかな音色は柔軟で、音楽の運び方やアイデアナチュラルで大胆。
このあたり、さすがザビーネ・マイヤーのお弟子さんって感じ!
芯がしっかりしていて重心がぶれない、とにかく安定したテクニックと音楽に圧巻でした。
こんな風に演奏が出来たら楽しいだろうな〜。

唯一アタシとの共通点。
リードは『アルンドス』、イェイっ★

You Tube でもマンツさんの演奏を聴けますので、是非っ (*^_^*) ♪