朝ジュースは、小松菜、バナナ、レモン。
無事、羽田へ帰ってきました。
大分では、レッスン、コンテスト審査の他、友人たち会えたり、フライト前にショッピング、ちょっぴり観光までできたり、まだ知らなかった大分を堪能することができました。
こちらは、大分市内の焼き物やさん。
こちらは「マツコの知らない世界」でも紹介されたお店です。
大分のお気に入りの焼き物、小鹿田焼が目的。
小鹿田焼(おんだやき)は、約300年の伝統をもつ民芸の器で「世界一美しい民窯」とも言われています。
大分県の日田市にある小鹿田の里という所で、約10軒の窯元が一子相伝で技術を受け継ぎ焼かれています。
「日用の美」を追求し個人の作品ではないため、敢えて作家さんの名前は器に刻まないそうです。
よく見ると窯元さんにより、それぞれの窯の個性があふれていて楽しいです。
こちらは、今回私が購入した器たち。
空港へ向かう途中に「杵築(きつき)」へ立ち寄ってみました。
杵築は城下町。
今回は時間がなく行けなかったけれど、日本一小さいと言われる「杵築城」があります。
1394年に築城され、商人たちの町を挟むように南北の高台に武士たちの屋敷が構えられる珍しいつくりです。
城下町には今も歴史ある商店が並んでいます。
味噌やさん、醤油やさん、和菓子屋さん、、、
レトロなお店ばかりで楽しい!
坂上には武家屋敷などが並び、その街並みは大切に保存されているそうです。
写真は、大原邸。
ガイドさんが丁寧に説明してくださいました。
ここでも、脚つきの可愛い器を2つ買いました。
杵築の作家さんの作品です。
小ぶりで可愛い!
そして、母の友人でもある、お茶やさんの女将さんからヴィンテージの抹茶碗をいただいてしまいました!
近年、ひとつづつ表情の異なる和食器に心を惹かれております。
ステキ!!