今朝のジュースは、ハスカップ、桃、小松菜、豆乳。
ぐびぐび、今日も元気に出発です！
一昨日から三日間『神奈川県吹奏楽コンクール地区予選』審査員をさせていただいています。
子供たち、本当に熱演！
毎回の演奏を聴くと、どのような練習をしてきたのか、先生と生徒たちとどのように過ごしてきたのか、手に取るようにわかってしまいます。
特に中学生の場合は結局、指導者、先生、保護者という立場にある大人たちが子供に与えている影響が一番大きいようです。
それが子供達の音楽を良くも悪くもつくっているのかもしれません。
御指導にあたられている顧問の先生方のご苦労もわかるし、何もわからずにとりあえず先生の言う事を聞いて演奏している子供達の悩みもよくわかります。
大人の責任、指導者としての責任、音楽家としての責任を感じつつ、音楽に携わる方々、子供たちと接していかなければならないなと、改めて身の引き締まる思いでした。
まだまだ続く吹奏楽コンクール。
全国の子供たちと一緒に音楽を楽しまなくっちゃね。
今回の素晴らしい審査員の皆様と。
とにかくピリピリした神経を休ませなければ。
帰宅してから、毎日楽器を吹くことで、凝り固まった身体が少しづつほぐれていきます。
たっぷりの息を吸い込み、たっぷりの息を吹き込むことは、体にとっても大切なことなのでしょう。
お風呂の後に、母の手料理をいただくのは至福の瞬間。
母よ、本当にありがとう！
